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LEGO 4.5V Train Series (Blue Era)



4.5V登場-歴史の夜明け
1966年、レゴの新製品に今日まで脈々とシリーズが続く一つのエポックメイキングな
ラインが登場しました。ref#111からref#153までの番号を与えられたこれらのシリーズこそ
レゴトレインの始祖、4.5Vシリーズだっだのです。
この4.5Vシリーズは登場の初年度から完全な鉄道の体系が出来上がったセットで発売されました。
つまり、編成とレールのスターターキットという概念はこのときから既に出来上がっていたのです。
また4.5Vシリーズの名の通り、乾電池をバッテリーBOXに入れて、そこから更にモーターへと給電することに
よりこのレゴはレールの上を走行させることが出来ました。
しかしながら商品展開においては、モーター駆動の車輌が含まれるセットとモーターなどが
入っていない、通称「手押し」のセットの二種類が発売されました。



上の画像は当時発売されたばかりの直線レールと曲線レールです。
これらを見ても分かるとおり、この4.5Vトレインシリーズはレールが青いことから
4.5V Train Series (Blue Era)と呼ばれています。
この4.5V Train Series (Blue Era)が発売された頃はまだミニフィグが登場していないので、
車輌は全て形態だけしか再現されておらず、「人形を基準として鉄道風景を作る」といった
今日のミニフィグ基準方式とはほど遠い車輌であることが面白いですね。

そしてもう一つ、今日のトレインシリーズと一線を画すところは
この時代の鉄道事情にも理由がありそうです。つまり当時はまだ現役で本物の蒸気機関車が
走っていた頃なので、機関車(蒸機orディーゼル)と客車、貨車、といった鉄道の車輌構成だけが
製品化されたことでしょう。そのため電車編成のセットが登場するのは1980年の#7725まで待つことになります。
(よく誤解されるのだが#7740は電気機関車と客車のセットせあり、純粋な電車の編成ではない)



4.5V Train Series (Blue Era)は1978年のミ二フィグ登場によってシリーズ全体の体系を決定
するまでに様々な試行錯誤を経て、1979年まで続きました。
しかしミニフィグを基準とした町や船などのタウンシリーズとの有機的な繋がりを実現し、
更にはレールの実用性を高めるためにも、スナップオン式のレール構造を持った
灰色のレールシステムへと進化していきました。

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